Shimpei Wakida's Blog

日々の学びをゆるりと.

2024引越しメモ

ポエム中のポエム 引越し業者の見積もりを複数社にお願いし、最終的にお願いする会社を決めた。見積もりで各社と価格交渉をする際、前回の引っ越し時は総額・内訳含め金額いくらだったのか?のデータがなく、今回見積もりを取った競合他社との比較でしか検討…

『英語教師のための第二言語習得論』読んだ

英語教師のための第二言語習得論入門 改訂版作者:白井恭弘大修館書店Amazon 直近、チームにベトナム人の新卒エンジニアを3名迎え入れ、彼らの日本語習得のサポートにつながる示唆が得られないかと思い読んでみた。そもそも「第二言語習得論」という分野があ…

『異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養』読んだ

異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養作者:エリン・メイヤー英治出版Amazon 直近チームに新卒のベトナム人エンジニア3名を迎え入れ、彼らとの仕事上のコミュニケーションや関係構築において何かヒントが得られないかと思い読…

『問いかけの作法』読んだ

問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】作者:安斎勇樹ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 仕事で会議のファシリをやることがそれなりにある。しかし、「意見を促し議論を活発化させる上手な問いかけ」ができてい…

『SUPER MTG』読んだ

SUPER MTG スーパー・ミーティング作者:スティーヴン・G・ロゲルバーグサンマーク出版Amazon 同僚に教えていただいて知った。既存のミーティングを見直すきっかけになり、今後のミーティングデザインにおけるロジックを手に入れられて、個人的には大満足の…

思考の枷を外し、守りよりも攻めを覚えていく必要がある

自分の思考の軌跡として、2024年はポエム的な記事もどんどん書いていこうと思う。記念すべき?一本目。 自分は、攻めよりも守りの方が得意なんだなと気づいた。いや、そのようなことに気づいてはいたが、改めて言語化してみようと思った、という方が正しい。…

2023年 読んで影響を受けた本たち

2023年は人生で一番読書に向き合った一年だった。せっかくなので、「今後も間違いなく読み返すだろうな(もしくは、すでに読み返している)」を選定基準に、面白かった本をまとめる。 ビジネス編 リーダーシップ構造論 決断の本質 良い戦略、悪い戦略 ハーバ…

意思決定に必要なのは「正しい結論」ではなく「正しいプロセス」〜『決断の本質』読んだ

この記事は 「エンジニア積読消化 Advent Calendar 2023」の22日目の記事です。 qiita.com 読んだ本 決断の本質 プロセス志向の意思決定マネジメント (ウォートン経営戦略シリーズ)作者:マイケル・A・ロベルト英治出版Amazon この本を選定した理由 この本、1…

社内政治も超重要 〜『ハーバード流ボス養成講座: 優れたリーダーの3要素』読んだ

ハーバード流ボス養成講座: 優れたリーダーの3要素作者:リンダ A.ヒル,ケント ラインバック日経BPマーケティング(日本経済新聞出版Amazon 『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(これだけ読んでおけばOK的なや…

IQよりもEQが大事〜『EQ こころの知能指数』読んだ

EQ~こころの知能指数作者:ダニエル・ゴールマン講談社Amazon 『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(経営学独学するならこれだけ読んでおけばOK的なやつ)の一冊。 「人間は感情の生き物」とはよく言うが、それ…