Shimpei Wakida のブログ

日々の学びをゆるりと。

『インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識』読んだ

 

社内Slackで、「プロセス」「スレッド」「コネクションプール」あたりの用語が飛び交っていて議論に全くついていけない、ということがありました。

分からなすぎて、社内のSREエンジニアの方に「この会話についていきたいです!何を学べばよいですか?」と聞いたところ、本書をおすすめしてもらいました。

内容としては、OS・ネットワーク・データベースといった、本書をおすすめしてもらうきっかけとなった「プロセス」「スレッド」「コネクションプール」あたりのキーワードをある程度網羅的にカバーしており、まさに自分が欲していた内容でした。

また、SSL通信などの公開鍵暗号方式や障害対応、RFCなど、これまでは調べようと思ったことすらなかった領域もカバーされていて、非常に学びの多い本でした。

難易度的には恐らくインフラ初学者向けだとは思うのですが、今の自分にはやや難しかったです。インフラ領域は知識不足ゆえに実務に置き換えて考えることが難しく、それが理解しづらさに繋がっていそうだと感じました。

ネットワークの話は通信がどうやりとりされているのか目に見えない部分が多いのでイメージしづらいし、プロセスやスレッドの話は普段あまり意識することなくこれまで開発してきてしまいました。

社内の同僚と2人で輪読会という形式で読み進めていたのですが、途中から内容を「AWSでいうとxxxだね」「Railsでいうところのxxxだね」と置き換えて理解しようとし始めてからは、難しい内容も多少咀嚼できるようになりました。

知らない分野の学習をする際、イメージできるものに置き換えてみるのはとても大事ですね。

前述の通り輪読会形式で読み進めたので、自分があまり興味を持たなかったポイントについて相手が興味を持ったことで内容を深掘りできたり、解釈が難しい部分についてはあーでもないこーでもないと議論できたりと、楽しみながら学習できました。

今後も手元に置いてリファレンスとして使っていきたい、そんな一冊でした。