毎日更新

8日目 属人化と仕組み化

こんばんは。

今回は、直近の悩みである「属人化と仕組み化」について自分の頭を整理するつもりで書いてみます。

今いる現場は全体ではとても人数の多い現場なので、誰がプロパーで、誰が自分と同じ会社の人間で、誰がどこの開発ベンダーの人なのか訳わからんみたいな感じなんですが、実際に働いているチームにおいては、エンジニアと呼ばれる人間は全部で3名で、「制作」と呼ばれるフロント兼コーダーポジションが1名(これが僕)、サーバーサイドのエンジニアが2名という構成です。

今いるチームはアジャイル的な開発手法をとっており(今いるチームでの開発手法しか知りません悲)、「とにかく短いスパンで リリースしていこう」というコンセプトなので、エンジニア同士役割分担をあまり決めずに担当者同士で「よしなに」「うまいこと」やってください、という感じになってます。(とはいえ、ある程度の役割分担はなんとなく存在しています。)

そんな中僕が去年の12月に現場に入ってから、これまで前任がやってた範囲を超えてサーバーサイドの仕事を巻き取るようになりました。これはもうシンプルに、「自分が仕事を早くたくさん覚えたい」という単純な知的好奇心からなんですが、最近「果たしてこれでいいのだろうか?」と思うようになりました。

「これでいいのだろうか?」の意味するところは、自分も必ず1〜2年ほどで今のチームを離れることになります。そうなったときに、自分が巻き取りまくって拡大した仕事量を後任がそのままヌルっと受け継ぐことにならないだろうか?「脇田さんはやってくれてましたけど?」とならないだろうか?といったところです。(ここが「属人化」の部分。)

実際、現時点で若干の弊害が出始めています(拡大してしまった仕事の範囲が自分以外に及んでしまってちょっと負担かけてしまった)。

ただ、どうなるか分からない先のことを考えて現状維持で攻めないってのはそれもそれでどうなんだろう?『自分の役割を超えて仕事しろ』ってよく言うじゃん?それってこうやってどんどん仕事しろってことやろ?じゃなきゃ自分のアピールポイントないやん?」とも思っており。

これは、メーカー時代の工場の現場時代にもよく直面した問題でした。当時も同じように僕は人より多く時間を使ってたくさんの仕事をこなすというスタイルでした(効率よくは難しいので、とにかく時間をかけてた)。それで僕自身のプレイヤーとしての評価は高くなったのですが、あるとき当時のリーダーに言われました。

「お前は(全国転勤があるから)数年後必ずここからいなくなる。お前ができても後に残されたメンバーができなきゃ意味がないんだ。お前がいなくても現場が回るようにこれからは仕事の仕方を変えろ。それがお前の次のステージだ」と。

そこから現場を離れるまでの2年間は、「いかに自分が手を加えず、自分が思う方向にチームを導くか」ということをひたすらに追い求め続けました。今自分が置かれている状況が、あの時工場で経験したことと少し似てるなと思い、こんなことを考えるようになりました。(ここが、「仕組み化」の部分。)

とここまで書いてきましたが、正直自分が先のことを考えて今の「どんどん仕事を巻き取っていく」というやり方をやめるつもりは今のところないです。 そんな気にする前にとりあえずやれること全部やればいい。それで何か言わたらその時考えよう。

ただ、組織としてそこをどう考え動いていくべきなのかをリーダー・上司と相談しながら、個人としての最適と組織全体としての最適を両方追いかけていきたいです。

明日リーダーと1on1だからこの話してみよう。

また明日。

おわり。

  • この記事を書いた人

きわっち

元食品メーカー製造マンが未経験からwebエンジニアになりました。 エンジニアとして0から成長していく過程を発信していきたいと思っています。

© 2021 きわっちのブログ Powered by AFFINGER5