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36日目 実務経験とは

こんばんは。これまでの僕のエンジニアとしての軌跡を情報商材っぽく表現すると、「業界未経験からプログラミング学習半年で大手制作会社へエンジニアとして入社し、親会社である事業会社の自社サービス開発案件の傍ら、働き始めて3ヶ月でフルリモートの受託案件を獲得!」というなかなかの成功事例っぽい感じになっているので、「このノウハウを有料ノートにまとめました!」とかやればそこそこ商材になるのでは?という気がしております。
でも面倒だからさくっとノウハウ全部書きますけど、「ウェブカツでプログラミング学んで、面接対策ちゃんとやって転職活動をして、そんでもってリモート開発できそうな仕事がないか常にアンテナを張っていてチャンスがあったら迷わず手を上げる」これで全部です。ノウハウなんてこんなもんです。あとはやるかやらないかですね。

最近「エンジニアの実務経験とは?」ということを考えたりする機会が増えました。エンジニアの市場価値を測るときの最も重視されている指標が「実務経験年数」ですよね。かずきちさんもよく言ってますが、これって本当に言ったもん勝ちだよなーとつくづく思います。

会社員としてエンジニアをやっていればもちろんそれは実務経験。アルバイトでも派遣でも実務経験。常駐フリーでも同様。「現場に出ている=実務経験」ってのはなんとなく誰も異論はないと思います。

ただ、微妙なのはリモートですよね。

たとえば初案件を納期1ヶ月で今年の1月に1件納品したあとに、そっから丸々1年あいて翌年の1月が2つ目の案件になった場合、これってその時点で「実務経験1年」って言えるの?って話ですよね。正直「それは違うだろ!」と言いたくなりますが、じゃあ間が何ヶ月ならセーフなのか?1ヶ月?3ヶ月?半年?とか考えてみても線引きなんてできるわけもなく、全部実務経験って言っちゃえばいいんですよね。

あとは、お金もらえば実務経験という考え方もあるかもしれないですが、自分の信用を積み上げるために無償でやったとしたらそれは実務じゃないのかと言われれば、もちろんそれも実務ですよね。

で、ちょっと考えてみたんですが、実務経験が長い方が就職だったり周りへの信用度(いわゆる錯覚資産ですね)が変わってくるってことは、なるべく早い段階で「実務」をスタートさせちゃえばいいってことになります。実務経験においてクライアントや案件の規模なんて問われるはずもないですから、プログラミング学習している人同士でたとえばお互いのHPをつくり合って報酬も出すとかすれば、それも実務になりますよね?

なんなら、もはや報酬なんてなくたっていいです。そうやっていけば、実務経験なんてどうにでも造りあげられるよなーと思います。

さらに、「友達のHPを無償で作る」と「自分の学習のアウトプットとしてアプリを作る」の差なんて、どれくらい真剣に取り組むかの差でしかなくて、少額報酬を出したとしても友達同士で納期も決めずにぐだぐだやるのと、個人でも「絶対にこのアプリを世に出すぞ!」とやっている方だと後者の方がよほどちゃんとしていると思います。そうなるともはや「(皆が重視している)実務経験とは?」という感じですよね。

というわけで、エンジニアにとっては実務経験なんて言ったもん勝ちだし、逆に採用する側は経験年数なんて全くあてにならないので冷静に実力を見抜いていかないといけないってことですね。要は成果物見せろやってことになりますかね。これはエンジニアにとっても同じですよね。経験年数が何年だろうと、今の自分に作れる最大の成果物が自分の実力ってことになりますね。

以上、実務経験についての所感でした。

  • この記事を書いた人

きわっち

元食品メーカー製造マンが未経験からwebエンジニアになりました。 エンジニアとして0から成長していく過程を発信していきたいと思っています。

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