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150日目 北野唯我さんの著書『内定者への手紙』がおもしろかった

おはようございます。

今日は、「北野唯我さんの著書『内定者への手紙』がおもしろかった」というテーマです。

発売日が 2021 年 1 月 25 日。つい 4 日前なんですが、Amazon ではすでに 31 件のレビューが投稿されていてその平均点は 4.9 点という驚異的な点数になっています(発売直後は著者のことを好きな人が多く買うだろうから他の本でもこんなもんなのかな?)。

「入社一年目の人が買う本」的なジャンルはすでに確立されていますが、それより手前の「内定者」をメインターゲットにした本です。そして、4 月から新社会人になる内定者である学生にとって、少しずつ楽しみと不安が入り混じっている今この 1 月という時期に出すというベストなタイミング…。

まず驚きなのは、値段です。発売と同時に Unlimited でも公開されていて、通常 kindle 版も 250 円という激安です。実はこの本、後も続編が出る「シリーズもの」の第一弾という位置付けで、今作は 84 ページしかありません。ちょっとまとまった時間を作れば 1 時間もしないくらいで読み切れるんじゃないでしょうか。それにしても安い。もはや本はそれ自体でマネタイズするのではなく、本を集客のきっかけとして自分の本業へ誘導するための広告的位置付けになっていく(なっている)とどっかの天才さんが言ってました。

内容としては、「『仕事ができる人』になるために、これをやろう」ということがつらつらと書かれています。

Amazon の商品ページで目次が書かれていますので詳しくはそちらをみてほしいですが(というか 250 円だし買っちゃおう)、僕は「(6)経営と執行の分離の法則」の話が印象的でしたね。

「経営と執行の分離」は会社における執行役員制度の文脈でよく耳にしますが、まあ要は「経営の意思決定をする人と実際に執行する人を分けましょうねー」ってことですね。著者曰く、うまくいっている会社ほど「経営と執行の分離」がちゃんと機能していて、それを自分に転用して「自分の中に『経営者の自分』と『執行者の自分』を持ちましょう」という話です。

仕事を早くこなすためには、「仕事の処理速度をあげる」か「集中力をあげる」の2択しかなく、前者はどうしても経験の長さで新人がベテランに勝つのは難しいので後者を伸ばすしかありません。その為に、自分が最大の集中力を発揮できる仕組みを考えて( = 経営者の自分)、仕組みを作ったらあとはひたすらにやる( = 執行者の自分)ことが大事だと言います。

基本的に人間は朝の方が集中力が高い状態にあるので、夜は「明日やることを考える(できればちょっとやる)」、そして朝は「前日夜に考えたことをただひたすらこなす」が良さそうです。

僕はこれを意識して実践してみた結果、4 日で生活リズムが一気に朝型に変化してきています。最近は副業で難しいコードを読み込んだりがっつりコーディングをしているので、本業の仕事が終わって夜開発をやるよりは朝やる方が絶対に良いです。そのため、夜は明日やることを考えて iPhone のメモアプリにぱぱっとメモし、あとは軽くお酒でも飲んで寝ます。遅くまで PC をいじってるとブルーライトが睡眠を阻害すると言いますが、そういったこともなくなって良いことずくめです。

睡眠が前倒しになると、なぜか睡眠時間 1 時間くらい短くても元気でいられるので不思議です。朝型の方が絶対にイイって頭で分かっていても夜更かししてしまってたので、副業というイイ強制力が働いて生活リズムを矯正できてラッキーです。

、、、『内定者への手紙』の感想、もっと書きたいことある! また明日続き書こう。

おわり。

  • この記事を書いた人

きわっち

元食品メーカー製造マンが未経験からwebエンジニアになりました。 エンジニアとして0から成長していく過程を発信していきたいと思っています。