こんばんは。
今日は、「宮迫さんx中田さんのYoutube番組『Win Win Wiin』を見てみた」というテーマです。
観終わった第一印象としては、「いや、テレビやん」です。でも、内容は新しい。
『アメトーーク』を始めとするトーク系バラエティで見せる「聴き手」としての宮迫さんと、「プレゼンター」としての中田さんの力で、ゲストを全力紹介するというスタイルです。まず、Youtubeで番組を作るってこと自体今まであったのかな。
スポンサーも一応「LOCONDO」が一社ついていますが、LOCONDOは宮迫さんの地上波CM制作もするなど新しいことにはすごく肯定的でチャレンジングな会社という印象です。いわゆる「スポンサーへの忖度」ということで番組内容が丸くなるということはなく、「内容には口ださない。お金出すから商品の紹介だけしてネ!」てことだと思います。知らんけど。
だからこそLOCONDOにスポンサー依頼したのだと思います。
忖度なしで、テレビでできない内容を、テレビのクオリティでやっちゃってるんですよね。今のご時世、ジャニーズ退所したてホヤホヤの手越くんにがっつり話聞く番組なんてないでしょうし。知らんけど。
一人の人間を90分使って深掘りしてくれる番組なんて、地上波では見ることができないです。少なくとも、手越くんのことをよく知らない自分はこの番組を観て手越くんのイメージ変わりました。ネットニュースや週刊誌で悪い印象を世間に植えつけられて本当の姿が伝わっていない人ほど、「こういう番組に出たい!」となっていきそう。
今は公開から2日で全編が150万回、後編が100万回再生となってますが、300万回くらいまではいくでしょう。知らんけど。
そうやって注目が集まれば、お金も人もどんどん集まるようになって、もっと面白い番組になっていきそうですね。
リモートになってからYoutubeを見る時間が増えましたが、面白いコンテンツが日々生まれている「時代の転換期」をリアルタイムで体感しているんだなと感じます。
3連休最終日、開発するぞ。
おわり。