こんばんは。
今日は、「勝手に舞台の興行収入(超大雑把に)計算してみた」というテーマです。
まじで勝手に超適当に計算しただけです。
先週末、渋谷Bunkamura シアターコクーンで公演された長澤まさみさん主演の舞台『フリムンシスターズ』を観てきました。去年観た『劇団四季』の『アラジン』以来、人生二度目の舞台鑑賞でした。
ストーリーのネタバレをしている状態で観る劇団四季とは違い、オリジナルストーリーの舞台はストーリー展開も楽しみに一つ加わります。原作・演出の松尾スズキさんの天才っぷりを真正面から見せつけられたような感じでした。あと長澤まさみがやべぇくらいにキレイだった。。てなわけで、非常に満足度高かったです。
で、ふと「舞台って公演日数が決まってて会場のキャパが決まってるってことは今のうちからだいたいの興行収入が計算できちゃうのか」てことに気づいたので、勝手に計算しちゃいました。
僕が観た割とイイS席で1.2万円くらいでした。もっとイイ席もあるだろうけど、安いチケットの方が多いと考えるとだいたいチケット単価は1万円。
シアターコクーンの席数は747席で、まあほぼ全公演満席だろうから全て埋まったとして1公演のチケット売上は747万円。パンフレットやらその他物販の売上がだいたい100万だとして(クソ適当)、1日の売上は約850万円。東京での公演数は34公演なので、東京公演での総売上は2億9千万ってことでざっと3億。
東京公演終わったあと大阪で同じくらいの期間やるので単純に2倍として、トータル6億円。
チケットが売れ残るとかでこっから収益減ることはあっても、売上がめっちゃ上がるってことはないでしょうから、こんなもんかなーと。
メッチャメチャに適当な計算ではありますが、まあウン億円あるってのは間違いなさそうです。
このウン億円から、演者やスタッフへの報酬・セット費・プロモーション費・会場費などが払われていくってことですね。
まあ、「売上がウン億円」てのが分かったところで、特にそれ以上ないんですけど。
たとえば、「前職時代に新ラインを作るのに30億円くらいって言ってたよなー」とか、「この機械は1台1億円だよ」あたりですかね。自分に馴染みのある「ウン億円」。
プロ野球のトッププレイヤーが5億円とかでしょうか。
企業の売上が5億円!って聞くと、おぉすげー!って思いますね。
以上、何の考察もないただの「計算してみた」でした。
おわり。