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151日目 北野唯我さんの著書『内定者への手紙』がおもしろかった 2

おはようございます。

今日は、「北野唯我さんの著書『内定者への手紙』がおもしろかった」の続きです。80 ページしかない本なのに、めっちゃ書きたいことある。

この本を読みながら、今や過去の自分がこれを実践できていたかなー? なんてことを考えていました。社会人になって 8 年目ですが、「北野唯我が実践する仕事術、10 のチェックリスト」(実質9つ)のうち「半分くらいは経験できているかな?」って感じです。(継続できているかは別)

(4)分解の法則:業務を分解して分析する癖がついている
(5)計測の法則:業務の要素を分解した上で定量的に「記録」している

これは、めちゃくちゃ最近になって効果を感じ始めています。

今の現場ではだいたい 2 週間単位で案件をリリースします。これまでは、案件の概要を見て「超ざっくり」の見積もりで 2 週間以内のリリースが「いける」「いけない」を判断していました。それはそれは精度の悪いもので、だいたい「いける」って言ったけど全然余裕なくて最後パツって自分だけじゃなくレビュワーにも迷惑をかけるというオチ。自分が最初に「無理」と言えば納期は後倒しにできたのに言わなかったので完全に自業自得です。

そんな失態を繰り返していたんですが、リーダーがメンバーの進捗管理のためにガントチャートを導入しました。「スプレッドシートでコマを手動で塗りつぶす」という非常に原始的な作りですし、誰もが一度は目にしたことのある進捗管理方法だと思いますが、初めてまともに使った僕にとってこれは革命的でした。

作業を分解して考えます。リリースまでの 2 週間、「実装」と一言で言っても


・要件の詳細理解 → 不明点の洗い出し&確認
・(A パターンの)デザイン通りコーディング
・(A パターンの)js の実装
・(A パターンの)実機動作確認
・(A パターンの)レビュー & レビューの修正
・B パターンで同様の内容を繰り返す

という工程があります。しっかり細かく分解した上でそれぞれの項目に対して「超ざっくり」で見積もったとしても、全部をひとまとめにして分解することなく「超ざっくり」で見積もった場合に比べると精度は非常に高いです。上記だとだいたい1日〜2日分の作業単位ですが、もっと細かく分解すればもっと精度は上がるはずです。

それぞれの工程に対して「いつまでに完了させる」という予定をあらかじめ立てていると、毎日進捗度合いを確認できます。そうすると、「遅れ気味だな」ということに早く気づくことができ、早めに気づくことができれば早めに修正をかけられます。納期直前になって「間に合わねー!」とならずに済みます。

こうして案件が始まるたび、最初に「ガントチャートで作業分解&見積もり」、そして毎日「進捗を確認する」ということを繰り返した結果、今となってはガントチャートを組まなくてもある程度精度の高い見積もりができるようになりました。

Yes,but構文の話も書きたかったのにもう文字数いっぱいだ。また次回続き。

おわり。

  • この記事を書いた人

きわっち

元食品メーカー製造マンが未経験からwebエンジニアになりました。 エンジニアとして0から成長していく過程を発信していきたいと思っています。

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