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131日目 『転職の思考法』

こんにちは。

今日は、「『転職の思考法』を読んだよ」というテーマです。

感想を一言でいうと、「かなりおもしろかった!」です。星☆でいうと、5 点満点で 5 点をあげたいです。

オーディブル版を購入し、ジムでトレーニングがてら三倍速で聴いてたんですがめっちゃ面白くて、そのまま家に帰ってから最後まで一気に聴いちゃいました。1 日で最後までいったのはかなり珍しいので、自分でもちょいとびっくり。それくらい、「読みやすいのに内容は濃い」という素晴らしい書籍でした。

さくっと本の概要をつかみたい方は、『【図解まとめ】『転職の思考法』を図解で分かりやすく要約 - note』が分かりやすかったのでオススメです。

「上司ではなくマーケットを見て仕事をしよう(市場価値を意識せよ」
「仕事の寿命を知ろう」
「伸びる市場を見極めよう」

などなど、転職を考える上で非常に大事な視点が盛り込まれております。僕は一度転職を経験し、スキルが会社へ依存しない IT 業界に身を置いているので、実体験に基づいて内容を理解しながら読み進めることができました。

ただ、2 年前の転職未経験の自分がこの本を読んだら目から鱗が落ちすぎて目が無くなってたはずです。それくらい、ザ・日系大手企業だった元弊社にはこの本で言われているような考え方が浸透していません。

本の中でもありましたが、「いつでも転職できるけど、会社にいるメリットがあるからここで働いている」という社員の多い会社が強いのは間違いないですよね。

僕の前職の社員全員へこれを配って読んでもらうってのも面白そうです。全員がマーケットを意識して働くようになれば、確実にパフォーマンスが上がります。そして当然、市場価値の上がった社員が転職して出ていくことも増えるでしょう。それだけ見ると、会社としては損失の方が大きいかもしれません。

ただ、同業他社へ優秀な人材が多数排出されれば、「あの会社には優秀な社員がたくさんいる」という評判へとつながり、優秀な人材が集まりやすくなる可能性は高くなります。

また、会社としても優秀な社員が自社に留まってくれるような改革が進めば、従業員の満足度は上がるでしょう。そんな会社は当然外から見ても魅力的に映るはずです。イイことしかありません。

まあ、こんなにうまくいくかは知りませんが、こういった「外の世界を意識する」という思考が存在しない会社で働く社員にこそぜひ手に取って読んでもらいたい本です。

もちろん、すでに転職を経験したことのある方にとっても興味深い内容になっています。

おわり。

  • この記事を書いた人

きわっち

元食品メーカー製造マンが未経験からwebエンジニアになりました。 エンジニアとして0から成長していく過程を発信していきたいと思っています。