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125日目 インプットは転用まで

こんばんは。

今日は、「インプットは転用まで」というテーマです。

昨日の記事(124日目 メルマガ)で、「メルマガ的に西野亮廣さん・けんすうさんなどのオンラインサロンの記事を読んでます」という話をしました。

西野さんやけんすうさんの文章を実際に読んでいて一番スゴイと思うのは、「インプットしたら必ず転用まで持っていく」ところです。

どういうことかというと、例えば「とある開発チームAは他のチームより生産性が高い」という一つの事実(=ファクト)があったときに、「なぜチームAの生産性は高いのか」ということを考えます。そして調べた結果、チームAは他のチームに比べて「オンラインMTの回数が多い」ことが分かったとします。

そこで、「チームAの生産性が高い理由は、小まめにMTを行うことで進捗を共有したり、都度実装で詰まっている点やその他困っていることを解消できているからである」と仮説を立てて(= 抽象化)、「じゃあ自分のチームでもMTを増やそう!」と実際にアクションに起こす(= 転用)。これが、「インプットを転用まで持っていく」の基本形です。

ちなみに、この「ファクト」「抽象化」「転用」の流れは、『メモの魔力』の中で紹介されていた「メモをアイデアにつなげるメソッド」で、非常に分かりやすいので要約サイトで読んでみるだけでも面白いと思います。

今の事例のように、「他でやっているイイことをそのまま自分もやる」というのは最も単純な転用ですが、もう少し捻ることもできます。

「MTの回数が多いとなぜ生産性が高まるのか?」をもう少し深堀りして、「MTの回数が多いと、単純接触効果(人は接触回数が増えるほど相手のことを好きになるアレ)でメンバー間の心の距離が近くなっていて、普段から質問しやすい空気感になっている」というように、「心の距離」がキーだと考え(= 抽象化)、「毎日やっている業務内容の報告をする定例MTを、週に1回は仕事ではなくプライベートで1週間で起こった良かったこと・良くなかったことをシェアするMTに置き換える」(= 転用)とすることもできます。

こんな感じで、「何かしらのインプットから転用まで持っていく」という作業を、ひたすら毎日やっているのが西野さんやけんすうさんの記事です。

もちろん転用内容をそのまま今の自分に転用できることは少ないですが、その手前で彼らが「抽象化」した内容を自分のアクションへ転用させることもできます。

とにかく、何かインプットしたら「へぇ〜」「すげぇ〜」で終わらせるのではなく、しっかりと「それはつまりどういうことなのか?(=抽象化)」そして、「自分のアクションへどう繋げるのか?(=転用)」というところまで考えるようにしたいです。

おわり。

  • この記事を書いた人

きわっち

元食品メーカー製造マンが未経験からwebエンジニアになりました。 エンジニアとして0から成長していく過程を発信していきたいと思っています。

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